単元未満株

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単元未満株(端株)でも1株あたりの配当はもらえる

 カブドットコム証券、SBI証券、マネックス証券などのネット証券であれば、単元未満株(端株)の取引が可能です。

 通常の株取引は、株ごとに決まっている単元株(株主総会等で議決権の行使ができる株式数)での取引となりますが、少量から取引がしたい、毎月の自動積立で株を買いたいなどのニーズから、カブドットコム証券であればプチ株、SBI証券であればS株という風に、単元株数に満たない株数での取引が可能です。

 単元未満株は、通常の最低売買単位には足りない株数なので、株主総会等での議決権の行使はできませんが、配当はその株に応じて、ちゃんともらえます。

 銀行の金利が定期預金においても0.50%にも満たない今、高いところであれば5%超えもある株の配当は魅力的。単元未満株であれば、少額からその利益を享受することが可能です。
 当然ですが、単元未満株を買い続ければ、通常の単元株と同じになります。


企業によっては株主優待ももらえる

 通常の株主優待は、最低単元株数の保有がないともらえませんが、少数ですが一部の企業では、単元未満株でも株主優待がもらえるところがあります。

会社名 コード 権利日 優待内容
シーマ 7638 3月末・9月末 ジュエリー商品20%割引
エステサービス契約時プレゼント
オリジナル・ゴルフ用品購入時20%割引

少ない金額で、大手企業の株が買える

 配当金もしっかりもらえる単元未満株取引ですが、少額から取引ができるので、単元株なら手が出せない大手企業の銘柄を買うことが可能です。
 単元未満株の売買TOP5はこんな感じです。大手かつ将来の優待をにらんだランキングになっています。

順位 カブドットコム証券 マネックス証券
1位 ANA トヨタ自動車
2位 三菱UFJフィナンシャル 東芝
3位 トヨタ イオン
4位 オリエンタルランド みずほフィナンシャルグループ
5位 ソフトバンク イオン

単元未満株に有利な証券会社は?

 そんな単元未満株取引ですが、取引ができる証券会社は限られていて、手数料や対応するサービスなどが少し違います。

 カブドットコム証券は、株式積み立てがNISA口座に対応しています。単元未満株でも積み立てがOKなので、税金の優遇を受けながら、少額からの積み立てが可能。株主優待を目指して積み立てるなんて使い方が出来そうです。

 マネックス証券は、手数料最安で、単元未満株にも貸株制度があります。貸株中でも配当相当額をマネックス証券から受け取れ、配当+貸株金利が受け取れ利回り重視ってところでしょうか?

 SBI証券は、単元未満株でもNISA対応しています。

証券会社名 商品名 手数料 取引単位 備考
カブドットコム証券 プチ株 2万円まで100円
1万円増加ごとに67円加算
1株~ 配当・優待あり
500円から積立OK
マネックス証券 ワン株 0.50%
最低手数料48円
1株~ 配当・優待あり
貸株あり
SBI証券 S株 0.50%
最低手数料50円
1株~ 配当・優待あり
野村證券 まめ株 0.864%
最低手数料108円
1株~ 配当・優待あり
岡三オンライン証券 単元未満株 1%
最低手数料200円
1株~ 配当・優待あり
楽天証券 取扱いなし - - -